成績上がる生徒と、上がらない生徒の違いとは何なのか?
塾へ通う中学生には、おおまかに
2つのタイプがあります。
1つ目のタイプは、自分から進んで塾へ行き、成績を上げる
ことに真剣で、効果が出ているので勉強をやる気もある。
2つ目のタイプは、塾の必要性はわかっているが、自分から
行きたくて塾に行っているわけではなく、成績も上がらない
ので、勉強をやる気がなくなっている場合。
問題なのは、2つ目のタイプです。
勉強自体が大好きで、喜んで勉強しているという中学生は
いいとして、
勉強は好きではないが、しなければならない
という意識はほとんどの中学生は持っています。
ですから、自分から進んで塾へ行ってはいなくても、何とか
成績を上げたいという気持ちは、少なからずあるといえます。
ところが、成績上がる生徒と、上がらない生徒がいるのは
どうしてなのでしょうか?
“ 本人のやる気次第でしょ”
という声が聞こえてくるようですが、確かに
“ やる気 ”
は成績を上げるうえで、大きな要因です。
それでは、どんなときにいちばんやる気が出て、本気で
がんばることができるか。
そのことを考えてみれば自然に答えが出てきます。
どんな時かと言うと
「なるほど、こうすればいいのか」
「なんだ、こんなことだったのか」
と、
その解決方法がわかったときです。
そして、その解決方法によって成績が上がったとしたら…
その時に初めて、
“ やればできる ”ということを実感し、勉強に対する
“ やる気 ” がはじめて芽生え始めるのです。
塾にしろ自宅学習にしろ大切なことは、
【やっただけのことが、しっかりと成績に表れる】
という勉強方法かどうかということです。
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” 塾なんて必要ない ”とまで言い切った
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中学生が本当に成績を上げるためには、家庭における
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